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COMANDOとは

 

IP Selectが求めるもの
それは身体と道具が調和して
奇跡を起こすこと

 

COMANDOをつけると

▼ 気持ちよくなります

▼ 視野が広くなります

▼ 力みが少なくなります

 

道具を使って自分を知り、自分を教育する。
当たり前だと思っていること、
それは本当に当たり前でしょうか。
新たな見方を手に入れ、角度を変えて見てみると、
これまでと全く違うものに見えてくることがあります。
今までの常識に疑問が生まれるところから、
私たちの学び、成長が始まります。

Ip Select 鈴木 一平

 

COMANDOの使い方

手の甲側にロゴがくるように
人差し指、中指の根元まで差し込み、装着してください。

野球だけでなく様々なスポーツ、
ウォーキング・ストレッチ・体操など
日常生活にもご使用いただけます。

COMANDO紹介動画

各地のIp Select販売店からも大反響です!
ぜひご覧ください↓

 

<豊橋 ヤマモトスポーツ>

<岐阜 竹中スポーツ>

<千葉 超野球専門店CV>

kinetic forum代表
矢田修先生より

 

手の内

手の内は明かさないという言葉があるように、手の内は大事なものです。手の内が出来ないと、正しい身体操作はできません。
手に力が入りすぎると身体全体が硬くなり、動きが鈍くなります。慣れや思い込みから、癖(偏り)が出て来て理想からかけ離れた握り方になってくると、身体にも偏りが生まれます。
そこで、身体の状態に目を向けようとすると、まず指の存在を意識することから始まります。
日本では中指を中心に、親指、人差し指、中指が自然な状態で縮まないこと。不要な画策をしたり、硬く握りすぎると不自然になる。
古来より正しい身体操作を身につけるため、自然原理にかなった手の内が伝えられてきました。しかし、形を意識するものではなく手から手へと伝えられ、長年の修行を通して身につけてきました。自然原理を積み重ねる事が大切です。

 

正しい身体操作

 

目的のもとに、身体や知能、精神を働かせて結果を生みだすことを作業といいます。手で行う作業、足で行う作業を手や足に頼ることなく全身で行う。それには全体性、相対性、相補性のバランスが重要で、とても難しいことです。
ところが、自分の行為、行動の中で経験していることなのです。それは、あの時、あの瞬間の記憶に残る会心のプレーです。期待以上にうまくいって、周りにも驚かれますが、そのプレーの感覚は身体が覚えているにも関わらず、なぜか再現することが出来ません。
その時の感覚は、ワクワクしたのに落ち着いていた。自分を観察する自分がいた。力強さがなかった。周りの空気感が違った。などの感覚だったと思いますが、なぜうまくいったのか自分でも分かりません。分からないのは、自然に身体が動いたからではないでしょうか。

 

火事場のバカ力

私たちは、常に周りの環境の情報収集を行っていて、それを判断して生理反応が起こります。生理反応が起こるのと同時に生まれるのが火事場のバカ力や、会心のプレーなのですが、ここまでは無意識のうちに自律神経優先で行っていますので、自分のことであるにも関わらず、自分でも認識できません。これを自然に身体が動いたと感じているのです。
生理反応は体性神経を通して伝達する事で始めて私たちは認識するのですが、認識してから生まれてくるのが習慣的プレーです。頭で考えてから動こうとすると、上手くいかなかった時は不自然。うまくいった時は自然。だからといって自然に出来るものではありません。

 

手と脳

手は、暗闇でも触れることで見ることができます。手は触れて感じることで物の本質を理解することが出来ます。私たちの祖先は、まだ脳が未発達の時に、手はすでに発達していました。手の感覚機能は脳の発達を刺激し、色々な能力を高めていったと思います。
個性や心の動きまで手の動きに現れることから、手は脳の延長、魂の鏡だと言われてきました。手は脳の指示を待っているだけの単なる道具ではありません。もっと深いところの、内に秘めたものが手には現れるのです。

 

相互作用

知覚と運動と精神は、切り離して研究が進められてきました。しかし、私たちの身体の中では別々に存在するのではなく、複雑に相互に関係し合っています。手は優れた受容器であり効果器です。手から入力された感覚は脳で情報処理され、手へ出力行動が送られ目的を達成します。
また、手は精神とも特別な関係があり、心の動きの影響も強く受けます。手は血は力を伝えるだけでなく、気持ちを伝え、癒すことも出来ます。古典物理学に基づいた理論だけでは、まだ人間の本質には辿り着いていません。定量化できないところに本質はあります。それは万物の法則として習ったニュートン物理学が適用しない世界です。運動学の動作分析の限界を越えなければ、人間の本質には辿り着けません。同じ次元の動きを繰り返しても質は変わりません。理論を越えた一人一人の取り組みの中から新しい感覚は生まれます。身体を表面的にとらえるだけでなく、自分自身の中ですべてが一致する瞬間を求め探求してください。

kinetic forum代表 矢田 修

Q&A

Q なぜ投球が変化するのですか?

A 胸腔と上肢が協調しやすくなります

 

Q なぜ歩く、走るが変化するのですか?

A 骨盤腔と下肢が協調しやすくなります

 

Q なぜ力の伝え方が変化するのですか?

A 頭蓋腔、胸腔、骨盤腔が協調しやすくなります

Q なぜ反応が速くなるのですか?

A 考える前に反応しやすくなります

 

Q なぜケガの予防になるのですか?

A 危険を回避しやすくなります

 

コマンドはIp Select販売店または
Atraer Gateオンラインショップで
ご購入下さい。